進撃の巨人136話ネタバレ!アルミンとジーク邂逅!|アルミン救助班
アルミン救助班
一方、空からアルミンを捕らえた巨人を探すミカサ達…
アニはベルトルトまで傀儡にして許せないと怒りを募らせる…
アルミンはブタ頭の巨人に囚われているようですが、コニーはオカピだと言い、とりあえずオカピだという事になる。
そして、ミカサ、アニ、コニーがオカピを捕まえる為に降下する!
ファルコの背中に残ったリヴァイはジークの姿を探すが、見つけても自分にはどうしようもない…
足手纏いかと苛立つ…
リヴァイはエルヴィンの命令をし損じた事は一度も無かったが、最後の命令だけは今も果たせずにいる…
リヴァイは自分とエルヴィン達の役割はエレン達を海まで導いた事で終わっていたのかも知れないと感じるが、それなら自分達は地鳴らしによる虐殺の為に心臓を捧げた事になるんじゃないか、とも考えるが、いや、そうではない。
自分達が夢見た巨人がいない世界は、もっと呆れるくらいおめでたい理想の世界だったはずだ…
そうでないと、エルヴィンやハンジが捧げた心臓に見合わない!
リヴァイはあの日、エルヴィンではなくアルミンを生き残らせた事に後悔はないと言い切る!
エルヴィンやハンジと同じ目をしたアルミンに未来を託した事に!
一方、腹が立つ事に快調に逃げ腐るオカピ!!
アニはワラワラと湧いてくる他の巨人達に邪魔されてオカピを追えないのだ!
ミカサはアニに合図し、アニの腕にアンカーを打ち込む!
アニはそれを察し、アンカーを利用してオカピ目掛けてミカサをぶん投げる!
ミカサとアニに息のあった連携プレイでミカサはオカピを捉えたと思った瞬間、また巨人達がワラワラと出現する!
ミカサは湧いて出た巨人達を蹴散らすが、そこに運悪く鎧が混ざっていた!
ミカサのブレードは折れ、そこを鎧が逃すものかと襲いかかってくる!
しかし!
久しぶりに出たアニのハイキックが鎧の頭を吹き飛ばし、ミカサはとりあえず助かる!
コニーは一人で突貫したらすぐにやられてしまうとミカサを制止するが、その間にオカピが…
ベルトルトの超大型の近くに逃げ去ってしまった!
また、巨人達はアニ達を包囲して、いつでも襲いかかれる態勢に…!
ミカサ、アニ、コニーの運命やいかに!?