進撃の巨人が5月号で完結!136話はどうなる?|第136話はどうなる?
第136話はどうなる?
135話ではピークとアルミンが『敵』の手に落ちたり、歴代の9つの巨人のコピーが生み出されたり、ファルコが翼を獲得してミカサ達を救ったりして終わったわけですが、元々絶望的な挑戦であったはずの地鳴らしを止めるという作戦行動が更に、いや極めて難しくなり、絶望感を増していますな…
おそらくエレンやジークよりも前に、始祖ユミルをなんとかしないと地鳴らしを止める事は不可能な気がします。
しかし、始祖ユミルの存在を認識しているのは、今のところアルミンだけなんじゃないかと思います。
アルミンがミカサ達にそれを伝えるのも難しいでしょうから、始祖ユミルをなんとかするのは、アルミンの仕事だと思えますな…
アルミンの前にはベルトルトが姿を現したわけですが、ベルトルトは泣いていました。
何の涙かはわからないですが、表情を見るに悲しくてやりきれないみたいな感情に見えますから、おそらくは始祖ユミルの過去とか、今思っている事をアルミンに告げに来たんじゃないでしょうか?
結局のところ、地鳴らしは始祖ユミルの始祖の力が原動力になっているはずですから、始祖ユミルが地鳴らしをする必要が無くなれば、地鳴らしは止まるはずでしょう。
ベルトルトがそのヒントをくれたりするんじゃないでしょうか?
いや、ベルトルトだけでなく、もしかしたら歴代の超大型の継承達が揃って現れてきたりもするかも?なんて思いますな…
エレンやジークを引っ張り出しても、始祖ユミルが虐殺をやめないことには、世界は滅亡してしまうように感じられます。