始祖ユミルは豚を逃した?|全ての発端?
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この記事では、進撃の巨人135話の考察として始祖ユミルがあの時に豚を逃がしていたのではないか?という事についての考察を、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
始祖ユミルは豚を逃した?|全ての発端?
始祖ユミルはあの時に豚を逃していた!?〜始祖ユミルの真意は?〜
甲塚
進撃の巨人第135話冒頭、始祖ユミルは柵の中に飼われている豚達を逃しているようなシーンが描かれていますが…
今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
全ての発端?
始祖ユミルは二千年前の時代にエルディア族の侵略を受けたコミュニティから捕虜として連行され、そのままエルディア族の王の奴隷になったようですが、ある日誰かが王の豚を逃したという騒ぎが起こり、奴隷達が集められる。
始祖ユミルもその中にいた。
王はこの中に犯人がいる、名乗り出なければ全員の片目をくりぬくと脅しをかける。
まあ、脅しでは本気だったのでしょうが…
奴隷達は示し合わしたように迷いなく始祖ユミルを指差す。
王は始祖ユミルに確認するが、ユミルは奴隷達からの圧力に負け、王の質問にうなづく。
始祖ユミルは『自由』の身になるが狩りの獲物にされ、命からがら逃げ延びた先で有機生物の起源と接触し、巨人の力を得た…
ユミルにとっては王の豚達が二千年の数奇な運命の始まりだと言えると思いますが、135話では豚を逃したのは始祖ユミル本人であるらしきシーンが描かれています。
もしかしたら、他の誰かの意思や命令によって行ったとか、偶然柵が開いているのを見かけて閉めようとしたが豚達の勢いに負けて逃してしまったのかも知れない…
しかし、自分の意思で行ったのなら、何故そんな事をしたのか?
これは、始祖ユミルの心の闇を解くヒントになるかも知れませんな…