進撃の巨人135話ネタバレ！絶望のアルミン｜虐殺望む始祖ユミルの意思
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この記事では、進撃の巨人135話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- 進撃の巨人135話ネタバレ！絶望のアルミン｜捕獲されたアルミン！
- 進撃の巨人135話ネタバレ！絶望のアルミン｜歴代の9つの巨人軍団！
- 進撃の巨人135話ネタバレ！絶望のアルミン｜希望の翼
- 進撃の巨人135話ネタバレ！絶望のアルミン｜まとめ感想
以上の項目に沿ってご紹介しております。
進撃の巨人135話ネタバレ！絶望のアルミン｜捕獲されたアルミン！
虐殺望む始祖ユミルの意思と歴代の9つの巨人軍団！！絶望のアルミンと希望の翼！
進撃の巨人第135話『天と地の戦い』！！
前回134話では、人類最後の希望飛行船爆撃舞台はエレンの身体から生み出された獣の巨人の投擲攻撃の前に全滅！
ついにエレンに追いついたアルミン達も飛行艇から降下し、投擲攻撃を掻い潜ってエレンの巨体に取りつくことに成功しましたが…
今回は第135話の内容と感想を妄想をまじえて書かせて頂きます！
捕獲されたアルミン！
始祖ユミルはあの日、彼女にとって全ての始まりだと言えるかも知れない『豚』の姿を眺めていた…
そして今、始祖ユミルは地鳴らしを妨害しようとするアルミン達の姿を眺めている…
彼女にとっては人間も豚も変わりない存在とでも言うのか…？
非常に意味深なシーンだと感じられます…
エレンの巨体から生まれた獣の巨人はライナーによって簡単に倒されてしまうが、やはりも抜けの殻で、ジークはその中に存在しなかった！
と言う事は、途方もない巨体からジークを探し出さねばならないという事になる！
そんな時間も余裕もないとジャンはアルミンに腹を括れと叫ぶ！
それを受けたアルミンは決断し、1分後にここを吹き飛ばす、ピークの車力と協力してここから離脱しろと指示！
やはりミカサはそれを受け入れかねるが、アルミンは超大型による自分の攻撃を想定しているエレンがそれで死ぬとは思えないが、骨をバラバラに吹き飛ばせばエレンやジークの位置がわかるかも知れないと補足し、ミカサは沈黙する。
ジャンは何かヤバイと思ったら自分達に構わず全力でぶっ放せとアルミンに念を押して離脱を始めるが…
しかし、他がアルミンから離れ独りになったのを狙ったように別の巨人が出現し…
アルミンは背後からその巨人の口に…
しかし巨人はアルミンの身体を守るように舌を巻き付けて噛み砕かれる事なく、口の中に…！
アルミンは口が閉じられる直前にアルミン達を見つめる始祖ユミルの姿を目にする…
全く想定外の出来事に一瞬思考か停止するミカサ達ストッパーズ達だったが…
その眼前に無数の巨人が次々に生み出されていく！！
最悪の展開になってしまった！
一方、基地ではなんとか不時着したらしきオニャンコポンがアニ父達に救助されていた！
アニ父達はこの男もパラディ島からきたのか？と彼の素性も不明だが、アニ父はオニャンコポンにアニを知っているかと問いかける。
しかし、オニャンコポンは意識不明…
ライナーの母はライナーに死なないでと神に祈りを捧げていた…
基地の司令官は状況の詳細は不明ながらも黙って見ているわけにはいかないと総員大砲で敵を迎撃しろと指示。
部下は残りの兵員で活用できる大砲は3門ほどしかないと報告しますが、それが黙って見ていられる理由になるのかと迎撃を命じます。
必死に戦う者達を前に例え微々たる援護でも全力を尽くすのが軍人だという意味？
しかし司令官はそれよりもパラディ島の勢力が何の為に地鳴らしを止めようとしているのかが気になるようです…
意識が戻ればオニャンコポンから説明があったりしそうですな…
ストッパーズは巨人軍団と戦うが、ジャンは統制が取れた巨人の攻撃を見て、ただの巨人ではないと推測するが…
コニーはすぐに雷槍は尽きる…
それよりもアルミンは生きてるのかとパニックを起こすが、リヴァイがそれに答え、指示する。
少しでも傷ついたなら即座に巨人化したはずだが、それはなかった。
つまり傷一つつけず捕獲されたと見るべきだろう。
アルミンを捕獲した巨人はエレンのケツの方に移動し、他の巨人達はそれを通せんぼしている形…
自分が万全だとしても、あそこに突撃する選択はしない。
だからミカサには落ちつけ、早まるな…自分が囮になり敵を引きつけるまで我慢しろと…
しかしピークはリヴァイにそれは無理だという…
