【進撃の巨人132話以降考察】ミカサとエレンの関係|エレンは未来を知っているのか?
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この記事では、進撃の巨人132話以降の考察として、ミカサとエレンの今後の関係についてを、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
【進撃の巨人132話以降考察】ミカサとエレンの関係|お互いをどう思っている?
ミカサとエレンの関係はどうなるのか?〜エレンは二人の未来を知っている?〜
甲塚
進撃巨人132話以降で気になる事の一つがエレンとミカサの関係が今後どうなっていくかです。
二人の親友であるアルミンはアニといい関係を築きつつありますが、エレンとミカサの間には溝が生まれしまいました。
今回はその件について妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます。
お互いをどう思っている?
ミカサにとってエレンは命の恩人であり、初恋の人なんだと思えます。
ミカサのエレンに対する今までの言動から、甲塚的にはそうであるとしか思えない。
また、エレンもミカサに対しては少なからぬ恋愛感情を持っていたと思います。
しかし、9歳で両親を失いイェーガー家に引き取られたミカサは姓は違えどイェーガー家の家族になってしまった…
この事が、二人のお互いに対する感情の逃げ道になってしまったのでは?
お互いを大切だと感じる理由を『家族だから』という事に変換してして、気まずさや心苦しさ、照れくささを誤魔化してしまう…
エレンは自由を大切し、それを妨げるものとは徹底的に戦う性格ですが、ミカサの事だけは自分で自分の気持ちを抑えつけてきたいたのではないか?