【進撃の巨人133話以降考察】ラムジーが始祖ユミルを見た意味|少年ラムジーとハリルの犠牲から
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【進撃の巨人133話以降考察】ラムジーが始祖ユミルを見た意味|少年ラムジー
進撃の巨人、ラムジーが始祖ユミルの姿を見た意味は?〜エルディア人の犠牲者は特別?〜
甲塚
進撃の巨人131話ではエレン達とも縁がある少年ラムジーとハリル、その同族らしき人々も地鳴らしの犠牲者となりましたが、ラムジーは死の直前に始祖ユミルの姿を見ています。
今回はそれについて妄想たっぷりに色々あり書かせて頂きます。
少年ラムジー
ラムジーは名前や見た目からして、マーレと敵対関係であるらしい中東連合という勢力に属する国や民族出身の少年であるように見えますが、国を追われたりしてマーレに流れつき、難民キャンプで生活しながらスリでお金を溜めて難民キャンプ生活から脱出しようとして頑張っていたようです。
まあ、スリは犯罪で絶対ダメですけど、マーレの市民が素性もハッキリしない異国…
しかも敵対勢力の民族らしき人間、それもラムジーの難民キャンプの人々は国を追われた理由が、母国での血液検査に引っかかった。
つまり、エルディア人の血を持つ人間達だという疑惑を持っていたようですので、そりゃあ仕事にはありつけないでしょうし、ありつけてもロクな賃金はもらえないだろう事請け合いです。
心優しい少年が自分とみんなの為にできる事は、スリという犯罪しかなかったのでしょう…
しかし、問題なのはエルディア人の血を持つ可能性があるという事です。
ラムジーは、全てのエルディア人が道でつながっているというのが顕著に描かれたモデルのような存在?