ドラマ恐怖新聞6話ネタバレ!感想|届かなくなった新聞
恐怖新聞6話ネタバレ!感想についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、2020年10月3日に放送された、ドラマ恐怖新聞6話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- ドラマ恐怖新聞6話ネタバレ!感想|第6話のあらすじ
- ドラマ恐怖新聞6話ネタバレ!感想|内容への感想
- ドラマ恐怖新聞6話ネタバレ!感想|芝居への感想
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ドラマ恐怖新聞6話ネタバレ!感想|第6話のあらすじ
オカルト界レジェンドのお一人である漫画家つのだじろう先生による恐怖漫画の超伝説的作品『恐怖新聞』を原作としてシリーズ構成に人気作家・乙一先生を迎えたドラマ『恐怖新聞』の第6話が放送されました!
前回第5話は一転、舞台詩弦の前世である江戸時代に遡り、詩弦の前世ヤエと言う女性が私利私欲の為に自分の娘シズのお腹に宿った子供を予言の力を持つ存在『件』に変貌させ、それに反対したシズの夫を殺害し、最終的にはシズと件をも殺害した罪を犯し、生まれる事ができなかった件がいつか生まれる為、人の寿命を吸い取る恐怖新聞が生まれ事実が描かれ、詩弦は現世で罪を償わねばならないと言う運命にある事が明らかになりましたが…
今回は第6話のあらすじと感想を妄想をまじえて書かせて頂きます!
第6話のあらすじ
現世に戻った詩弦には恐怖新聞が届かなくなり、今まで届いたものも読めなくなっていた…
詩弦は何も書かれていない新聞を燃やした…
詩弦は実家に戻るが、そこには篠崎がいて蜷川が死んだ事を詩弦に告げる。
また、蜷川が妹を守る為に妹に変わり購読者になり、予言の力で妹の手術代を稼いでいたとも伝える。
また、篠崎は詩弦から恐怖新聞を引き継ぐと申し出るが、詩弦は誰かに契約が移っていて不可能だと言う。
篠崎は誰かわかれば教えてくれといい立ち去る…
勇介とよりが戻った詩弦は勇介と愛し合うが、自分の命を誰かに捧げたいという。
桃香の家に篠崎が尋ねてきて桃香に協力をこうが、桃香はその代わりに色仕掛けで篠崎に詩弦の人生をめちゃくちゃにして欲しいという。
詩弦は前世の事を含め父親に悪い事をしたと母親に話すが、母親は気にするなと言う。
そこに自転車のブレーキを壊した犯人を知っていると言うアシカガという人物からメールがくる。
詩弦はアシカガから指定されたネットカフェで足利を待つが、ネットカフェで火災が発生する!
詩弦はなんとか脱出し、勇介と会い、足利が契約を引き継ぎ、自分を殺そうとしたのだと話す。
詩弦は勇介を連れて桃香も関連していると考え桃香の家を訪ねるがインターホンを鳴らしても出てこないが鍵が開いていたので家に入ると中には血痕と抜け落ちた歯が1本…
そこにまたアシカガという人物から連絡が入るが、勇介はこれ以上恐怖新聞にかかわらず一緒に暮らそうという。
二人はまたアシカガという人物が指定したカフェに行くが、今度は発砲事件に巻き込まれる。
詩弦はその流れで篠崎と会い、桃香の家の状況を話す。詩弦は桃香が新しい契約者かも知れないと言うが篠崎は自分が引き継ぐつもりだったがうまくいかないものだと笑う。
桃香の家に鑑識が入り篠崎も立ち会うが、篠崎は桃香の財布から現金と身分証を抜き、クラブのチケットを見つける。
篠崎はそのクラブに行き男達から話を聞くが、男達は桃香から詩弦を襲えと頼まれたが断ったという。
勇介はバイト中に桃香の生首を見て逃げ出すが…
詩弦はスマホで桃香との写真を見ていたが突然画像が乱れ、桃香の霊体が出現し、詩弦に恨みの言葉を吐いて消えてしまうが、詩弦の手には大量の長い髪が残されていた。
桃香の霊体を見た二人は桃香は誰かにころされたんじゃないかと話し、桃香が死んだのなら何故自分のところに契約が返ってこないのかと不思議がるが、勇介が急にキレだし、お前に関わったせいで人生めちゃくちゃだ、越えてはいけない一線を超えてしまったと詩弦に暴力を振るう。
勇介はすぐに正気に戻るが、二人の信頼関係は再び崩れた。
詩弦は実家に帰りしばらくいさせてくれという。
勇介は誰かから連絡が入り、その人物に会う事に…
詩弦は勇介とその人物が一緒に歩いている姿を見て後をつける。
勇介が会っていたのは母親だった!
母親はいきなり勇介に殴りかかり、勇介を殺そうとする!
詩弦はそれを止めるが、勇介は倒れたまま…
また、勇介のリュックには桃香の頭部が入っていた…
詩弦は病院で目を覚まし篠崎から事情を聞く。
母親は逃走しており、桃香はやはり男達を使って詩弦を襲わせようとしていた。
勇介はそれを止めようと桃香に懇願するが、そのとき弾みで桃香の首にガラスが刺さり桃香は死んでしまった…
焦った勇介は隠蔽しようと桃香の遺体を解体し、遺棄していたのだった…
勇介は警察に身柄を拘束されているが、篠崎は詩弦の母親は勇介に自首を勧めていたんじゃないかという。
詩弦は実家に戻るがやはり母親はいた。
詩弦は恐怖新聞の契約を母親が引き継いだ事に気づく。
母親は前に手にしていた恐怖新聞に名前を書いていたのだ。
母親は鬼形と組んで恐怖新聞の予言を使って裁かれぬ悪人を裁いていたのだ。
しかし、母親はアシカガではないという。
しかし詩弦は母親を守る為に再び恐怖新聞に名前を書く。
鬼形は罪と向き合う気になったかと問い、詩弦はもう逃げないと答えた…