ドラマ恐怖新聞最終回7話ネタバレ!感想|うーん…うーん…うーん…
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この記事では、10月10日に放送された、ドラマ恐怖新聞の最終回となる第7話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- ドラマ恐怖新聞最終回7話ネタバレ!感想|あらすじ
- ドラマ恐怖新聞最終回7話ネタバレ!感想|内容への感想
- ドラマ恐怖新聞最終回7話ネタバレ!感想|芝居への感想
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ドラマ恐怖新聞最終回7話ネタバレ!感想|あらすじ
恐怖新聞最終回第7話あらすじと感想
オカルト界レジェンドのお一人である漫画家つのだじろう先生による恐怖漫画の超伝説的作品『恐怖新聞』を原作としてシリーズ構成に人気作家・乙一先生を迎えたドラマ『恐怖新聞』の最終回第7話が放送されました!
前回、娘を救う為に母親・歌子が詩弦には隠して恐怖新聞の契約を受け継いでいた事が判明し、また勇介も詩弦を守るために事故とは言え桃香を死なせてしまいその死体を遺棄し逮捕されるなどの事件が相つぎ、詩弦は周りの人を不幸にしない為に運命と向き合う覚悟を決め、再び自らの意思で恐怖新聞の契約者となった…
詩弦の運命は一体どんな結末を見るのか?
今回は最終回第7話のあらすじと感想を妄想をまじえて書かせて頂きます!
第7話のあらすじ
恐怖新聞の予言を伝えて事故等で生命を失う運命にあった人々を救う活動を始めた詩弦…
詩弦の家を尋ねる篠崎だったが、篠崎は隣から詩弦は引っ越したと聞かされる。
また、詩弦の活動をよく思っていない女性がいた…
詩弦は鬼形から鬼形も突然契約者となり寿命を吸い取られて死んで配達人になったと聞かされる。
そこに詩弦の活動をよく思っていない女性が現れ、全て詩弦のせいだ、詩弦が人を不幸にしているんだと言いがかりをつける。
一年後…歌子は刑務所の勇介を面会する。
歌子は勇介に篠崎の事を話す。
篠崎は歌子に詩弦の自転車事故は桃香の仕業だといい、またメールを送っていたアシカガは篠崎だろうと…篠崎は詩弦を殺して契約を蜷川の妹に返し、蜷川の妹から契約を引き継ごうとしていたのだ、恐怖新聞の予言を金儲けに使うために…
歌子は篠崎に詩弦の契約を引き継いでくれと頼み、篠崎は喜んで引き受ける。
歌子は篠崎に今この瞬間から寿命は吸い取られると忠告する。
歌子は篠崎がアシカガとして悪事を働いていた報いを受けさせようとしていたのだ。
歌子は篠崎に大量の恐怖新聞を見せる。
すると篠崎は一気に寿命を吸いられて死んでしまう。
そしてまた、詩弦に契約が戻ってきたが、詩弦は寿命を吸いられて歳をとり、歌子とそっくりになっていた。
歌子は勇介に詩弦からの伝言を伝えるが…
その歌子は歌子のふりをした詩弦だった!
寿命が尽きる前に最後に会いに来たのだった…
その夜、勇介は桃香の怨霊によって生命を奪われてしまった…
詩弦の寿命は尽きかけ、もう起き上がれなくなっていた…
歌子は詩弦が救った女の子からの手紙を見せ、あの女の子は生きている。
それだけで私達の人生には意味があったんじゃないかと言う。
詩弦は歌子に生まれてきてよかったという。
詩弦は鬼形と会っていた。
詩弦は寿命が尽きたのだ。
しかし、詩弦が前世で犯した罪は許されていない。
詩弦は鬼形から選択を強いられる。
一つは生まれ変わって贖罪を続ける…
一つは恐怖新聞の配達人になる…
しかし恐怖新聞の配達人は過酷で新聞を配らないと恐ろしいペナルティを受けるという。
また詩弦が配達人になれば鬼形は配達人から解放され生まれ変わる事ができる。
詩弦は配達人の道を選んだ。
最初の契約者は歌子だった。
詩弦は歌子に早く誰かに契約を移してと懇願するが、歌子は詩弦に会えるならこのままでいいという…
そして歌子も死んでしまった…
契約は蜷川の妹に戻ってしまった…
詩弦は恐怖新聞を届ける。
蜷川の妹は恐怖新聞をアンケート用紙にコピーし、該当アンケートを行う。
それに応じた人々は全て契約者になってしまった!
成長した詩弦が救った少女もそれに含まれていた。少女はアイリと言った。
アイリは目の前に現れた詩弦に自分にもう新聞を届けないでくれと叫ぶが詩弦はやはり新聞を置いていく…
またアイリは恐怖新聞に関わりたくないと周囲から拒絶される。
アイリももう寿命が尽きかけようとしていた…
詩弦と歌子はアイリに人生の意味を見出していたが…
詩弦はアイリに新聞を届けるのをやめた。
そこにまた生まれ変わったはずの鬼形が現れる!
詩弦は騙されていた!
鬼形は件が作り出した操り人形であり、地獄の鬼だった…
役割を放棄した詩弦は鬼形によって地獄に連れていかれてしまった…
それで贖罪になるのだろうか?