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恐怖新聞第2話ネタバレあらすじと感想|ともをは実在しない!?

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恐怖新聞第2話ネタバレあらすじと感想|新聞を読まされる気持ち!!

恐怖新聞第2話ネタバレあらすじと感想についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、2020年9月5日に放送された、恐怖新聞第2話の内容に感想をネタバレも含みますが、

  • 恐怖新聞第2話ネタバレあらすじと感想|第2話のあらすじ
  • 恐怖新聞第2話ネタバレあらすじと感想|内容への感想
  • 恐怖新聞第2話ネタバレあらすじと感想|芝居への感想

以上の項目に沿ってご紹介しております。

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恐怖新聞第2話ネタバレあらすじと感想|第2話のあらすじ

 

甲塚
甲塚

オカルト界レジェンドのお一人である漫画家つのだじろう先生による恐怖漫画の超伝説的作品『恐怖新聞』を原作としてシリーズ構成に人気作家・乙一先生、巨匠中田秀夫監督によるドラマ『恐怖新聞』の第2話が放送されました!

第1話では一人暮らしを始めたその日から恐怖新聞という怪異に怯える事になり、また恐怖新聞が予言する人の死に精神を掻き乱され、更に恐怖新聞が予言した父の死を回避する事ができずに絶望に包まれる詩弦の姿が描かれましたが…

今回は第2話のあらすじと感想を妄想をまじえて書かせて頂きます!

 

第2話のあらすじ

恐怖新聞の予言通り無惨な死を迎えた父親の葬儀…
死際に父親から恨み言を言われた詩弦は傷つき疲弊していたが恋人の勇介に支えられる…
その夜、母・歌子は詩弦に父親の死際の言葉が何だったか問うてくるが、それを誤魔化す詩弦にいやに落ち着いているとなからんでくる。
詩弦は歌子に父親の死際の言葉をそのまま伝えるが、母親はウソだウソだと取り乱す。

そのあと詩弦がシャワーを浴びていると急に咳こみ口に手を入れると喉の奥から人間の長い髪が引っ張り出され、またシャワーのお湯が血に変わる!
しかし、それは夢だったのだが、目覚めてすぐに恐怖新聞が届く…

詩弦は桃香に恐怖新聞と父親の死について語り、桃香に恐怖新聞を見せるがやはり桃香には読めない。
詩弦は京都市内で中年男性が女性を刃物で殺害する予言が書かれているが、桃香にはつたわらない。
しかし桃香は詩弦の事は信じたいといい、全ての怪異は一人暮らしを始めた部屋が原因ではという…

詩弦は宅配のアルバイトで詩弦を恐怖新聞の怪異に巻き込んだ蜷川と接触。
蜷川は詩弦に恐怖新聞は読めば寿命が100日縮む、更にすでに50〜60歳くらいに見える蜷川の4年前の写真を見せられるが、その姿は20代前半くらいだった。
蜷川は恐怖新聞から逃れる方法を話そうとするが、そこに刑事の篠崎が現れ蜷川は逃走するが頭を打って病院に運ばれる。

詩弦の実家では歌子がおかしくなっており、歌子は死んだ父親の遺骨をかじっていた!

歌子は詩弦になんでお父さんを助けてくれなかったのか!全部詩弦のせいだと責めたてる!

詩弦の精神はズタボロとなり、部屋へ戻るととベランダで『ともを』が話しかけてくる。

詩弦は母親から父親を見殺しにしたと責められたというと、ともをは全て運命で変える事はできない、向き合うしかできないという。
しかし、詩弦はその言葉に納得できない。

京都市内のとある会社を首になった男がいた。その男はなぜか恐怖新聞を手にしていた。

詩弦は勇介に恐怖新聞で起こる事件を知りながら何もできないと愚痴をこぼすと、勇介はそれなら運命を変えればいいという。

詩弦は勇介と桃香に恐怖新聞の予言にある事件を止めようと活動を始める。
犯人の手がかりは柄物のサマーセーター。

会社を首になった男は未成年者にワイセツ行為をしたようで家族にも見放されていた。

篠崎は蜷川の部屋に捜査に入り、蜷川が詩弦、勇介、桃香をストーカーしていた事を掴み、また蜷川の実年齢を知る…

首になった男は就職活動するも採用されず、ある夜、親父狩りにも遭い、みんな死ねばいいと呟く…

予言にある事件当日に現場付近でサマーセーターの男を探す詩弦達…
しかし勇介は全く知らなあ女性に絡まれ、また桃香は篠崎に絡まれる…
そんな中、詩弦がサマーセーターの男を発見!首になった男がサマーセーターの男であり、男の狙いは自分を捨てた家族であり、現場の公演にサマーセーターの男の妻と息子がやってくる!

しかし!何故か勇介に絡んでいた女性がナイフを取り出し、サマーセーターの男の妻と息子を刺殺してしまう!
その女性はサマーセーターの男のワイセツ事件の相手であり、男を愛していた。
自分より家族を選んだから女性は男の家族を殺害した。
そして女性は自分の喉を掻き切って自殺する!

篠崎は詩弦にこの事件が起こる事を知っていたんじゃないかと尋ねる。
詩弦はそうだと答える。

篠崎は詩弦達を聴取し、やはり話題は恐怖新聞になるが、篠崎は恐怖新聞を信じるといい、詩弦に自分と組まないかと協力関係になろうと持ちかけてくる…

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