キングダム839話以降考察｜責任を取る覚悟はある
張宰相は秦韓戦が始まる時に、洛亜完を行かせたときに既に覚悟は出来ていると言っていましたが、その結果がどうであれ自分が責任をかぶるつもりであったと思われます。
夏侯龍を始め治安維持軍の投入に権限の拡大も夏侯龍がどのような人間かわかって采配をした節がありますし、このような緊急事態なら自分の弁舌よりも問答無用に武力で抑え込むことが必要と考えやった事だと思います。
しかし処刑された王族やただ降服と伝えに来た伝令を問答無用に切り捨てた夏侯龍の蛮行の責任は追及していけば彼を増長させた張宰相にあるとも言えます。
このまま無血開城が成り、降服が成立すれば、秦側にと言うより韓側に対しての責任は誰かが取らなければいけないでしょう。
やはりそれは実行犯の責任者の夏侯龍と全ての責任者の張宰相であり張宰相の処刑は免れないと思います。
登場するかどうかはわからないですが、そんな父の無念を抱え今後張良は生きていき後に劉邦につくことになるのでしょうね。
今はそこまで読み切り張宰相はどこかで覚悟を決め座して待っているのかも知れないですね。
この記事でのご紹介は以上になります。
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