青華運の活躍は飛信隊を的にした時点で終わる|蒙恬のファインプレイ
青華運が李信と羌瘣いずれを狙うにしてもおそらくは蒙恬の早馬が青華雲を追い越し弓使いの情報が先に届くのではないでしょうか?
蒙恬もそれくらいはわかっていて特に隣の戦場には最速で情報を届けるように急がしたでしょうし何より山の民の援軍要請が来て帰るまでにすでに早馬を出させていると言う対応がめちゃくちゃ早かったです。
そして李信や羌瘣ほどの達人になれば弓が来るとわかっていればいくら青華運の腕が中華十弓ナンバー1だとしてもまず当たらないでしょう。
そして第一矢を外したもしくは肩口とか致命傷にならない箇所に多少避けられて当たった時点で終わりだと思います。
凄腕の弓使いが居てその者が楊端和を射抜いたと知っていれば自分を狙いに来たら必ず逆に居所を突き止めこの戦場で仕留めてしまおうと李信も羌瘣も考えているはず。
よしんば自分自身の手で追い詰めて仕留めてしまおうくらい考えているかも知れません。
いずれを狙っても一矢で李信にしても羌瘣にしても仕留める事ができなければ青華雲の命運はここまでではないでしょうか?
まさか接近戦に持ち込まれて李信や羌瘣相手に生き残れるほどの武勇はあるとは思えないですしね…。
この記事でのご紹介は以上になります。
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