王翦軍は司馬尚軍に雪辱を果たせるか?|何気に控える壁軍
そして王翦軍本隊と玉鳳の間で少し後方に何気に控える壁軍一万。
ずらりと戦線に並ぶ強者たちに比べれば何とも頼りなく見えますがこのような大きな戦場であっても一万の軍はやはり貴重。
この壁軍の動きも王翦軍に司馬尚軍が削り合い消耗していった後半には非常に効いてくる一万だと思います。
壁将軍のミラクルにまた期待してしまいますね。
そして左の戦場はやはり最大の鍵を握るのは王翦の息子の王賁だと思います。
左の戦場を見渡した時に王翦軍の新生王翦軍の将校の実力は未知数としても司馬尚と戦えそうな武将は居ないでしょう。
この戦場で司馬尚と一騎討を出来る武将は王賁しか居ないのではないでしょうか?
王賁と司馬尚はかなり距離が離れていて2人の一騎討は実現するかどうかわからないですが戦況が煮詰まり双方入り乱れてくる終盤に王賁なら司馬尚を自ら討ちに行こうとするはずのですので決着はつかないでしょうが2人が打ち合うシーンが見れたら面白いですよね。
この記事でのご紹介は以上になります。
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