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騰軍と飛信隊の役目|キングダム837話以降考察

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騰軍と飛信隊の役目|本殿へ行き治安維持軍の討伐へ

 

そして騰は寧姫を保護し、飛信隊ともども一緒に本殿へ行き治安維持軍を鎮圧する必要があります。

もし寧姫が騰と出会えたら寧姫の口から事の顛末を聞き、治安維持軍の蛮行は聞かされるでしょうし、もしかしたら騰と寧姫が出会った前後に寧姫を亡き者に居しようと夏侯龍が差し向けた治安維持軍の追手とでくわしすでにこれを討伐しているかもしれません。

ただこの後の戦いは本殿に巣食い韓王すらないがしろにして徹底抗戦を唱え、新鄭の民にすら武装させて本人の意志とは関係なく戦わせようとしている夏侯龍や張宰相の鎮圧だけが目的となりました。

なので騰軍、飛信隊は後はもう本殿へ移動すれば韓は本当の意味で全面降伏となります。

新鄭まで入ってしまえば、寧姫の無事さえ確保すれば後はそう難しい事では無いと思うのでキングダム837話以降ではこのまますんなりと降服までの道筋は描かれそうな気がします。

後は夏侯龍と張宰相の処遇ですがこの2人の命は確かに助かりそうにもなさそうな気がします。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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