洛亜完の帰還が新鄭の運命を変える|実際に秦軍と戦った洛亜完の説得力
その実際に秦軍の強さを肌身に感じ、二連敗と言う屈辱を味あわされた洛亜完。
新鄭に帰還してきてからの洛亜完は834話では描写されておらず、しかし洛亜完を真っ先に探しに行った寧姫とは何らしかの言葉は交わしたはずだと推測されます。
その後、寧姫は王宮で夏侯龍の暴走を眺めるしかできない状況になっていました。
しかしこの夏侯龍何故この男国が亡国の憂き目に合おうとしているのにこのテンションなのでしょうか?
しかも本気で敗戦して帰還したばかりの洛亜完軍と博王谷軍の残党に民兵を加えただけの戦力で秦六将騰軍と飛信隊に勝てると思っているのでしょうか?
それともこうするには何か思惑があるのでしょうか?
何にせよこの暴挙は洛亜完が王宮に来ることにより待ったがかかるのではないでしょうか?
まずは敗戦を戦っても居ない愚物どもから、ああだこうだと責められるでしょうけど…。
労いの言葉の一つでもかけてくれる者がいたら良いのですが…。
しかし洛亜完は王に敗戦の謝罪をした後に、秦軍の肌身で感じた強さを伝え、無駄に民を武装させて死なせることは避けるよう進言するかと思います。
その後の流れは、王が王らしく決断をするか、夏侯龍が洛亜完を反逆罪で処刑にしようとしてひと悶着があるかと色々な展開が予想されますが、洛亜完の帰還により新鄭の流れが大きく変わるのは間違いないでしょう。
キングダム835話が非常に楽しみです。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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