キングダム韓滅亡後考察|飛信隊李信を後釜と咸陽へ推薦
一命を取り止め、将軍は引退する事になり政治家へと転身を果たした騰。
そして騰は咸陽へ早馬で将軍引退の旨と、自分の後釜へは王騎将軍の意志を受け継ぎ、今ではしっかりとした実績を残し名実ともに成長した李信将軍を推す旨を添えるのではないでしょうか?
騰大将軍は元々、若手の育成や世代交代を意識した采配も振るっていたし、次の世代について咸陽首脳陣に一石を投じるくらいはしそうですよね。
勿論、今回の秦韓戦での大手柄も踏まえたうえでなので咸陽首脳陣もこれは納得してくれそうな推薦となるかと思います。
そして騰大将軍が引退したならば、秦国六大将軍の空席は三席となり、蒙武、王翦、楊端和の三人しか現役では存在しなくなります。
それこそ六将の名前すら霞んでしまいますよね。
趙三大天のように秦三大天でも良いくらいです。
だからこそこの騰の進言により、この戦で手柄を挙げた三名。
李信将軍、そして趙と魏の援軍を食い止めた王賁に蒙恬も同時に昇格し、改めて秦国六大将軍が復活するのではないかな?と希望的ではありますがこんな妄想をしています。
あくまで視聴者様から頂いたコメントを元にこの先のキングダムを李信将軍六大将軍就任にまで想像を発展させてみました。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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