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韓滅亡後の騰の役割|キングダム834話以降考察

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韓滅亡後の騰の役割|寧姫を妻とするか?

 

秦の人間(史実では騰は韓出身であるという説もあります)である騰大将軍が元韓領土の主である潁川群の群守になる事は、ここまでいくら秦兵が蛮行をしていないと言っても韓の民には不安に感じられるでしょう。

そこで元韓の王族の代表でもある寧姫が騰大将軍の妻となるのならば…?

秦と韓が一つとなり新たな国を作ると言う象徴のような催事を両国の代表同士で行えば元々韓の民にも人気がありそうな寧姫が領主の妻となり国を一緒に治めていくのだとわかれば民も安心するかと思います。

少し年齢差があり、寧姫自身の気持ちはどうなのか?という事もありますが、この時代であればそれはさほど重要な事でも無いでしょうし、政略結婚などざらに行われていた時代。

ましてや寧姫は敵であるという事を抜きにすれば騰と言う人物には嫌悪感は無さそうですし、案外この話はまとまってもおかしくはいのではないでしょうか?

潁川群の群守の妻と言う立場になる事により、寧姫の影響力も発揮できますし、騰も妻が住んでいた元の国の民に酷い事はしないであろうという担保にもなります。

私の個人的な勝手な想像ではありますが、こんな感じで韓滅亡後は元韓領土が統治されていったら良いのになという願望も含まれておりますが、キングダム本編で個人的に大好きであった騰大将軍にはこれくらい幸せな花道を飾って欲しいなと思います。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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