キングダム826話ネタバレ感想考察|経験の質の差が勝敗の差に!
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この記事では、ヤングジャンプ最新11号に掲載されてたキングダム826話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- キングダム826話ネタバレ感想考察|二十年間の質の差
- キングダム826話ネタバレ感想考察|洛亜完は博王谷が負ける可能性も示唆
- キングダム826話ネタバレ感想考察|戦場に李信勝利の報が伝わる!
以上の項目に沿ってご紹介しております。
キングダム826話ネタバレ感想考察|二十年間の質の差
キングダム826話は李信将軍の渾身の一撃が博王谷を襲うシーンからでした。
双方全力の一刀同士がぶつかり合いますが、徐々に底力の差が現れてきて、博王谷の体が流され始めます。
李信が態勢の整わない博王谷にさらに強烈な一刀を叩き込み博王谷も必至でこれを受け止めますが受け止めた自身の矛が顔まで押し込まれ傷を負い始めるのでした。
出血し朦朧とした意識の中、博王谷は出陣前に洛亜完と打ち合わせをしたシーンを思い出してます。
洛亜完は秦軍は短期決戦を仕掛けてくると読んでいて、中でも若い李信将軍は騰将軍よりも先に仕掛けてくるであろうと言います。
なのでヨコヨコを博王谷軍に送るので早々に李信将軍を討ち取るように伝えていました。
洛亜完は自分たちはこの二十年大きな戦には出ていないが、その間にもあらゆる国防の戦いを想定し訓練を尽くしてきたと言います。
ただ万が一、自分たちが遅れを取るとしたら…。
それはこの二十年間の質の差だと言い、特に李信は歩兵からの叩き上げで将軍まで駆け上がってきた。
もし李信と相見えその力が博王谷の想定を越える場合は無理をせずに退いて立て直すように伝えていたのでした。