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キングダム826話以降考察|騰大将軍は本当にピンチなのか?

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キングダム826話以降考察|干央と録鳴未の底力

騰軍本隊の両翼を担う干央軍と録鳴未軍ですが、両軍は洛亜完の策で本隊との連携が取れないよう分断されてしまいました。

個別撃破する形にされてしまいそこまでは計算ずくの洛亜完でしょうが…。
戦略的には完全にしてやったりの洛亜完だと思いますが、洛亜完こそこれで撃破出来ると思っているのなら、干央や録鳴未を舐めていたのかもしれないですね。

干央と録鳴未は過去の合従軍戦対媧燐軍の時に、象兵と戦った後に、騰軍本隊が囲みを受け、陣にふたをする形を取らざるを得ずに見捨てられた形になり外で孤立してしまうという特大のピンチがありました。

私も読者として読んでた時に

『ああ…王騎軍の生き残りまた2人減ったか~録鳴未キャラ的に好きだったのにな~』

と残念に思っていましたが、干央と録鳴未はボロボロになりながらもピンチの時に現れ戦況に影響を与えるほどの活躍を見せました。

干央と録鳴未は優秀な武将でしょうが、それだけではなく経験から来る生き残る底力はやはり凄いものがあり王騎と一緒に何度も死線をかいくぐってきた経験は多少の事では動じない精神力を身につけたのだと思います。

この二軍にはたとえ飛信隊の援軍が間に合わなかったとしても自力でこのピンチを乗り切る底力があると私は考えています。

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