キングダム820話以降考察|自ら洛亜完を討ちにいったとしても…?
初代秦国六大将軍、初代趙三大天、魏火龍七師が活躍した昭王の時代の傑物の中で騰大将軍は王騎軍副将としての活躍でしたが、この時代の伝説級の武将の中で廉頗大将軍が引退した今、騰大将軍は現存する最後の傑物だと思います。
このまま騰大将軍の本気を見れないまま騰大将軍が第一線を退くとなると少し寂しいと思うのです。
もし今回の英呈平原の戦いで騰大将軍が寧姫との密談の後に自ら洛亜完将軍を討ちにいったとしても、洛亜完将軍では騰大将軍とは役者が違う気がしますしとても騰大将軍の本気を引き出せるような気がしません。
もしかしたらこのまま本当に本気の騰大将軍の実力を見れないまま引退となるかもしれませんが、騰大将軍は王騎の意志を信にリレーするバトンのような存在だったのかもしれないですね。
騰大将軍が今の六将の中でも1番次の世代の若者たちに力をつけていかなければという考え方を持っておられる将軍のようにも見えますし、自らがと言う野心もあまりないのでしょうね。
騰大将軍の今後…どのようの描かれていくのかにも非常に興味があります。
この記事でのご紹介は以上になります。
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