キングダム810話ネタバレ確定速報！｜南陽統治には信の力が必要
南陽統治には信の力が必要
南陽では騰軍と飛信隊の練兵が始まっているようです。
戸籍作りにより兵力は回復したものの、数だけで素人が多数…
中身が充実しているとは言えないのが韓攻略戦における秦軍の現状…
おそらく騰軍も同じだと思いますが、飛信隊の新兵達は体力作りから始めなければならないというレベルの者達が多く、その半面、今まで徴兵されていなかった少数部族出身の兵士達には特殊な能力を持っている者達もいるようです。
練兵の様子から体力があるものは歩兵部隊に入れたりと貂を中心に飛信隊はより機能的に編成が進んでいるようですが、何故か信はそんな事には興味がないというような雰囲気で、一人何かを考えているようです。
信は騰から、南陽の統治には信と飛信隊のような者達の力が必要な気がすると言われ、騰は信にも南陽の統治について色々と考えて欲しいと言われているようですね…
それについて考えているなら、練兵や編成は貂に任せる形になっているようですが、信がそんな中、南陽側の信達の世話役である温形という老人に来て欲しいと言われ、信は我呂と羌礼を連れてそれに応じるようです。
温形は信達の宿舎として使う非常に豪華な屋敷に案内するようですが、信は自分達は外でいいし、こんな豪華な屋敷なんかいらない、また、住んでいた人達はどうなったんだと尋ね、温形は無論、立ち退かせたと答えるようです。
信はそんな事をされなら困ると拒否するも、温形はそれは自分達が叱られるからと引かないようです。
そこで我呂が信に温形達の気持ちになれとアドバイスするようです。
信は自覚していないようだが、温形達からすれば信また飛信隊は桓騎と変わらないくらいに怖い存在なんだ、だからわかってやれと信に説明するようです。
信はそれにショックを受けるようですが、その事実をしっかり受け止め、少し考えさせて欲しいと今のところは屋敷を使わない事を選択するようですね…
