キングダム800話感想考察|命がけの策
すると期限の三日からさらに三日経過した今日、六日目で昌平君が現れます。
昌平君は早速人払いを嬴政に願います。
場は、丞相2人と嬴政だけになり、嬴政は六日もの間、中華と戦ってくれた事を感謝すると謝辞から入るのでした。
これは正直他国の王には絶対に出ない言葉でしょうね。
そして昌平君が口を開き第一声が、百の考えを巡らせ敗れれば自刃しようと短刀を側に置きながら策を練っていたがあっさり策が砕け散り刀に手を伸ばしてしまったと…。
しかし大王に自分が李牧より上だと言ってもらった言葉が頭をよぎり踏みとどまれたと言うのでした。
それは自分でも自分の方が李牧より勝っていると思っているようですと言う昌平君。
嬴政は笑顔でああ、俺は本気でそう思っていると言います。
昌平君は三つの柱を立てる事が出来れば、秦は再び中華統一の道に戻れるかもしれないと続け…。
これは国をあげて行う戦争改革で嬴政がまず一つ目を聞きます。
昌平君は一つ目は、秦国に住まう民全員の戸籍作りだと言うのでした。
キングダム800話はここまででしたが、残りの二つの柱は何なのでしょう?
キングダム801話以降が非常に楽しみです!!
この記事でのご紹介は以上になります。
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