キングダム793話感想考察|田里弥殿を買って出て戦死!
勇んで敵将を狩りに行き全く見せ場が無かった死んだと思われていた田里弥がここで再登場!!
満身創痍ではあるものの覇気は衰えておらずに王翦に謝罪。
そして倉央に後退が下手すぎると叱咤するくらいの元気はあるようです。
そして田里弥がまだ少年くらいの年齢であった過去に王翦と初めて出会った時の回想は始まります。
田里弥は他の軍で百人将をしていた時期に王翦に千人将として引き抜かれたのが2人の出会いであったようですね。
そして王翦軍で力をつけて将となり王翦の側近の1人として名を馳せていくようになったようです。
王翦はこれまで無口で感情のないようなキャラなのかと思っていましたが部下に感謝の意を述べたり意外に人間味のある一面がここにきてわかりだからこそ部下には信頼されていたという事がやっと解りました。
そして田里弥が死に物狂いで殿役を果たし…。
ついには田里弥本人も馬上で力尽きてしまうのでした。
これで王賁や飛信隊が駆けつけてくる時間は稼げたのでしょうか?
しかし王翦将軍はこの戦で失ったものは多すぎますね。
第一将の亜光に第三将の田里弥。
果たして王翦将軍は生き延びれたとしてもどのようの軍の将校を再編成していくのでしょうか?
その辺も非常に楽しみですね。
この記事でのご紹介は以上になります。
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