キングダム792話感想考察|亜光見事な最期!!
そしてここまで逃げようとも戦おうともしない何故かふぬけのように仏像かと思うほど無言で動きも無い王翦に倉央が喝を入れます!
本当に王翦はどうしてしまったのでしょうか?
らしくない以上にこの戦本当に何もしていないですよね。
やはり王翦軍の最大の弱点は圧倒的な武に打ち勝つまでいかなくてもある程度対抗できるくらいの武力の持ち主が居なかったこと。
そういう相手を擁する軍と正面からぶつかり合うような地形での策を労しにくい戦ではあまり強く無いと言う事なのでしょうね。
正直、楊端和の山の民軍や飛信隊と玉鳳の合併軍が中央軍ならもう少し青歌軍とまともに戦えたのではないでしょうか?
しかし亜光は腑抜けてしまったような王翦に最後に喝を入れるように王翦様は復活される!
唯一無二大将軍にして国造りをされるお方だと言い残し…。
自ら司馬尚の前に立ちはだかりに行くのでした!!
そして司馬尚の一刀を浴び…。
王翦軍第一将としての役割を見事に果たし散ってゆくのでした。
これはお見事!
しかしこの戦での王翦は本当にどうしてしまったのでしょうね?
予想以上の青歌軍、特に司馬尚自身の武力に思考停止したように見えましたね。
果たしてまだ力の出し切ってもいない飛信隊、玉鳳、楊端和軍はこの後どう動くのか?
次回以降も非常に楽しみです。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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