キングダム776話ネタバレ確定速報!|亜光と王翦との出会いの回想
亜光と王翦との出会いの回想
亜光はフーオンから斬りつけられ、意識が飛びそうになり、楽彰とフーオンは終わったと思うようですが、亜光は倒れずに矛でフーオンを吹き飛ばしてしまいます!
甲冑がかなり頑丈なようで、フーオンは単純に浮かされ吹き飛ばされ、味方の兵士達に抱き止められような形でほぼダメージはないようですが、フーオンはかなり困惑し亜光の武力に気圧されてしまっているようです…
しかし、亜光はやはりダメージを受けておりフーオンを吹き飛ばした後には意識が曖昧になっており、その隙をついて傅抵が亜光に接近しており、剣で亜光の兜を飛ばしてしまうようです!
頭を狙われるのは相当やばい状況であると思われますが、亜光はそれで走馬灯スイッチが入ったかのように、王翦との出会いと仕えるようになったエピソードを回想するようです!
まだ若く、兜を被らず仮面に長髪姿の王翦はどこかの戦場で一人の将軍を捕縛しているようですが、それが若き亜光…
亜光は元々どこかの国の将であり、王翦に敗れた…
王翦は敵であろうとも優秀な人物は自分の配下にスカウトしたりしますが、亜光もそういう経緯で捕虜となった立場から王翦からスカウトを受けたようです。
王翦から直に国の在り方や国作りの話を聞いて、それに賛同し、また、王翦の能力を高く評価した事により、以来、無二の忠臣であり王翦軍の第一将にまでなったという事みたいです…
それを思い出し、精神的に覚醒したような雰囲気に見え、再び奮起して傅抵とフーオンをふきとばして、やはり李牧を討ち取る為に戦おうとするようですが、顔面には傅抵によって刻まれた大きな傷が残っている…
正直、亜光がそこまでの武力を持っていた事には驚きですが、仮にも王翦軍の攻撃力の要なんですから、当然だとも言えるでしょうね!
しかし、討ち取るべき李牧は撤退してしまうようです…!