【キングダム705話以降考察】李牧の狙い|閼与での大敗から王翦が立て直す
形はどうなるかはまだわからないですが閼与で大敗をするのは間違いない秦軍。
しかし秦軍の中にあってどのような展開になろうが、王翦軍はほぼノーダメージで終えるような気がするのです。
秦国王都咸陽では、ここで一気に趙国の王都にチェックメイトといきたかったところですが、足踏み状態になりその責任を行方不明になるか死ぬかはわからないですが桓騎に押し付け文官どもはワイワイ騒ぎ出すことは間違いないでしょう。
しかし手を休めるわけにはいかぬ嬴政に昌平君は再度、ほぼ無傷の王翦に趙国との戦いの指揮と立て直しを指示するのではないでしょうか?
そして気になるのは桓騎軍に組み込まれている飛信隊。
飛信隊も相当なダメージを受けそうですが、私はここで大ダメージを受けた李信本体と比較的配置や戦った相手からになるかはわからないですがダメージの薄い羌瘣5千人隊が一時的にバラバラになるのではないか?と感じております。
咸陽から立て直しを要請された王翦は、桓騎軍の残党や桓騎軍に組み込まれていた兵にも召集をかけると思うのでうが、その時に大ダメージの飛信隊本体はすぐには動けないので、行かないわけにはいかないので、まだダメージの浅い羌瘣5千人隊だけでも王翦軍の元へ駆けつけていくのではないでしょうか?
こんな感じで閼与の戦いが進んでいきその先の戦いへ繋がっていきそうな気がします。
この記事でのご紹介は以上になります。
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