六大将軍桓騎の後は誰が候補?|有力候補は羌瘣?
そこででは次に六将に任命されるのはだれか?という事になるのですが、これまでの実績と695話までの実績を見ればやはり龐煖を討ち取り、今回の戦でも岳白公も討ち取り勢いに乗っている李信だと思われますが、史実を考えると史実では六大将軍というものは無いのですが、桓騎が敗れた後、趙攻めを任される将軍の名が、王翦、楊端和、羌瘣となっており羌瘣はこの時、既に王翦、楊端和と同列の扱いを受けているのですね。
この事から、桓騎の後釜、六大将軍の第5席に座るのは羌瘣の可能性もあるのではないか?と考えています。
実績では李信でしょうが、飛信隊副将で未だ五千人将の羌瘣が一気に大将軍六将というのも少し今のキングダムの流れで言えば無理がありそうな気もするのですが、この後、羌瘣が一気に大活躍して李信や王賁以上の素質があり強さを持ち合わせている事が国中に知れ渡る事があれば、ごぼう抜きの可能性もありますしね。
それに李信が羌瘣に先を越されるシーンもある意味物語的に面白いとも思いますし…。
何にせよ味方の死には怒りを感じると言う人間味を見せ私個人的にはかなり好感があがった桓騎がもうすぐすれば失脚してしまうというのは寂しいですがその後の六将の人事についても気になりますし、ここ最近のキングダムはますます面白くなってきて全く目が離せないですね。
キングダム696話以降を楽しみに待つとしましょう。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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