キングダム686話ネタバレ!雷土拷問を受けた末に桓騎を理解|腕を切られ釘を打たれ…
そして扈輒軍の天幕では…(正直この後の雷土たちの姿を見ればこの時間帯の描写は天幕で良かったと思いました。)
拷問はエスカレート…これはキングダム史上最も読んでいてしんどいシーンでしたね。
雷土は五指を失った左腕をそのまま斬り落とされ、足の爪は剥がされそこに五寸釘を打たれて、身体にも釘だらけ。
部下の2人は片方は目玉が飛び出ているしもう1人は顔の皮を剥がれているという惨すぎる仕打ちにあっているもまだ死ねないという悲惨さ。
扈輒の言う通り雷土だけは酷いには酷いですが、他の2人に比べれば攻めはマシであったと思われます。
それにはこのまま生きていれば足が不自由になり片腕は無いものの死にはしないので扈輒は雷土に生きる可能性を与え、桓騎の狙いについて聞き出そうとしているのでした。
扈輒は部下の2人はもう間もなく死ぬだろうし雷土が何をしゃべっても怒る人間も居ないと言い生を拾えと言いますが…
雷土は桓騎がここにいてもさっさと言えよバカって言うだろう、だから絶対に何も教えてやらないと笑顔で言うのでした。