キングダム588話ネタバレ！ついに右翼総大将に信が！｜鄴に起こっている異変は王翦の策か？

キングダム

2019.02.21 2019.02.07

キングダム588話ネタバレ！ついに右翼総大将に信が！｜趙国鄴に忍び込む不審者は王翦の策か？

そして場所は移り、秦軍中央の王翦軍本陣でも右翼軍の総大将が信になったという報が届いていました。

これを聞いた総大将の王翦は、

『ほう』

と一言。

良いも悪いも言いませんでしたが、この表情に納得をしたような少し意外だがいい策ではないか？と認めたような、甲塚的には、この、ほうという一言には王翦の、

『面白いじゃないか』

という意思が込められているように読み取りました。

そして、この朱海平原十三日目の戦いの夜にはもう１つ大き出来事が起きるらしいのですが、

場所はさらに移り変わり、趙の鄴城内。

城内では負傷兵が体を休めているのですが、その負傷兵の中の1人、沢太（たくた）という負傷兵が包帯でグルグル巻きにしていた包帯を外すと全くの別人であったという話が出ていました。

そして、沢太以外でも今趙軍では、これと似たような話があり、どこの誰かわからない男が城内に紛れ込んでいると言う話。

沢太と思われていた男は、顔を見られた瞬間に姿を消したが、まだどこかに潜んでいるのでしょうか？

おそらくはこれは王翦が、来るべき時に備え、鄴取りの際に中から開門をさせるか、火を放ち混乱を起こさせるかなんらしかの策を授け紛れこませていた兵でしょう。

確かにこれは戦況を左右する非常に大きなもう１つの出来事ですね。

キングダム588話はここで終わりでしたが、この戦いもいよいよ大詰めを迎えてきましたね。

果たして勝敗の行方は？飛信隊はどのような活躍を見せてくれるのでしょうか？

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

【その他のキングダム関連記事】