スポンサーリンク

【キングダム652話以降考察】什虎の将が元大将軍である事|満羽の強さは予想以上!

キングダム
スポンサーリンク
Pocket

【キングダム652話以降考察】什虎の将が元大将軍である事|謄の言動から力は本物

 

また什虎の四将は、援軍に駆け付けた謄もその名を知っているようで、四人が四人とも楚に吸収された小国の元大将軍であったとの事。

楚は横に長く国土も1番大きいので、そこに至るまでにはいくつかの国を平らげているのでしょうが、その過程で滅ぼされた国々の将校が楚に仕えていてもおかしくありませんからね。

また人材の優劣も、たまたまその国に生まれたまたまその国に仕えたという事なので、国の大小は関係ありません。

なので元大将軍という事であれば、大将軍はいくら小国であろうともそんなに簡単になれるものでもないので、弱いはずもなく、秦国六将や趙の三大天とまではいかなくともそれに近いだけの実力は兼ね添えているのかもしれませんね。

唯一の問題があるとすれば、満羽たちは楚に忠誠を誓っているわけではなく、あと軍師である寿胡王の言う事も聞かなさそうなので、仲は良いのに足並みがそろわないという部分からほころびが出て来そうな気もします。

タイトルとURLをコピーしました