キングダム585話ネタバレ!関常死ぬのか!?王賁最期の時?|番陽は近づけず
雷雷十槍と尭雲で敵将を取り囲むこの布陣は、雷獄と呼ばれているらしく、かつての秦六将を討ち取るために考え出された囲いで、未だかつてこの囲いを受けて生き残った者はいないとの事。
おそらくは、これまでに雷獄で倒れてきた将の中には現在の王賁よりも更に強い将もいたのかと思われます。
という事は、やはり見てのとおりではありますが王賁はかなり危機的状況、もしかしたら命を落とすレベルの大ピンチである事がわかります。
一方、こちらは玉鳳右翼の副将番陽。
そして王賁本体の異変に気付きすぐさま駆け付けようとしますが・・・。
しかし、番陽の眼前には趙軍の趙峩龍が立ちはだかるのでした。
番陽が駆け付けたところで、どうなるわけでもないとは思いますが、これはこれで番陽自身も大ピンチではないでしょうか?まさに玉鳳全体が今手玉に取られてしまっている状態です。
雷雲十槍の攻撃が次々ヒットし始めて、もはや風前の灯の王賁。
そこに眼前の敵の、雷雲を放っておいて、駆け付けた関常。
しかし雷雲が自由に動けることになった事により、関常軍はより一層王賁に近づく事が出来なくなります。
そしてついに王賁にクリーンヒットが入りだすのでした。