【キングダム650話以降考察】秦魏同盟と楚との戦い|邯鄲は陥落寸前まで行く?
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この記事ではキングダム650話以降の展開予想考察として、
- 【キングダム650話以降考察】秦魏同盟と楚との戦い|秦魏同盟が成立することにより
- 【キングダム650話以降考察】秦魏同盟と楚との戦い|邯鄲は陥落寸前まで追い込まれる?
- 【キングダム650話以降考察】秦魏同盟と楚との戦い|什虎攻略戦は蒙武が出る
以上の項目に沿ってご紹介しております。
【キングダム650話以降考察】秦魏同盟と楚との戦い|秦魏同盟が成立することにより
キングダム649話では衝撃の展開、趙国王都を攻めあぐむ秦国はまさかの秦魏同盟を3年の期間を設け魏に投げかけました。
これには最初、即答で却下をした呉鳳明も昌平君の出した条件により話を聞く耳を持った様子。
そのシーンで649話は終わりましたが、おそらくは650話では秦魏同盟は成立するものかと思われます。
このことにより秦国のメリットは今は魏に攻め込まれる危険性があるために邯鄲攻略に全精力をつぎ込めないために攻めあぐねているが、後方の憂いが無くなるために邯鄲攻略戦に集中できる。
これが目的の秦魏同盟であるので今後の邯鄲への攻めはさらに厳しい攻めになるでしょう。
そして趙の後は自分たちだとわかっているはずの魏国に同盟の決意をさせるだけの什虎をもらえるメリットですが、これは現在楚国の城であり、これを攻めとるのに秦も兵を出し魏国と共同で攻めるという事は、今後楚を魏1か国で相手しなくても済むと言う今後の魏国の防衛に対するメリットもありますね。
そして什虎の城は秦国の城をもらうよりは、秦国もまだ自国の土地ではないので情報を知らない楚国の城をもらう方がメリットが大きいと魏国も考えるでしょう。