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【キングダム647話以降考察】李朴カイネと傅抵|本来は将軍である彼が2人を支える?

キングダム
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【キングダム647話以降考察】李朴カイネと傅抵|傅抵は既に将軍のはず?

 
 
では実際今の傅抵はどのような立場なのでしょうか?
 
史実では史記』「趙世家」によりますと、紀元前240年の時点ではすでに将軍になっています。
 
なので史実通りだとすれば見た目はそうは見えませんが傅抵は将軍であり、おそらくはキングダム世界だけの人物のカイネも傅抵と同列のような扱いなのでカイネも将軍?
 
と思いますが本編では記載がありませんので謎です。
 
しかし李朴、カイネが心身ともに落ちている今、嘉太子派の一党では傅抵がカギとなってくると思いますし、舜水樹なども居ますが性格からも傅抵がムードメーカーとなり再度諦めずに皆を引っ張っていきその姿を李朴、カイネが見て、さあもう1度立ち上がらなければと思い今の趙国がダメなら嘉太子を王とした新しい趙国を作ろう!となっていくのではないでしょうか?
 
そしてそんな矢先に趙国の郭開あたりからお呼びがかかりそうな気がします。
 
どう転んでも可哀そうな未来しかない李朴と嘉太子派には同情しかありませんし読んでいて646話も辛かったですが、クズ王が樹立してしまえばいくら家臣が優れていても国はどうにもならないという良い例を見ましたね。
 
この記事でのご紹介は以上になります。
 
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
 
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