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キングダム642話内容に感想|李信ついに将軍に!

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キングダム642話内容に感想|王賁、蒙恬も将軍に!

 
当たり前ですが王賁、蒙恬も李信と同じく特別大功を受け、今回将軍へと昇格しました。
 
実力に今回の戦で挙げた武功を考えれば当たり前と言えば本当に当たり前で、この2人はこの先も史実通り大活躍していくことになるかと思います。
 
現代風に言えば、家柄の良いお金持ちのご子息が、私立の進学校から国公立の大学を得て、エリートコースまっしぐらという感じでしょうがその敷かれたレールの重みに負けずに実力通りそして周囲の期待通りに結果を出し続けている2人はやはり傑物の類でしょう。
 
しかしこの2人があの化け物の龐煖を討ち取れたかと言うと難しいと思います。
 
純粋な武術の腕前だけなら王賁の方が今の李信よりももしかしたら少し上かも知れませんが、それでも龐煖をたおせるかどうかはわからないでしょう。
 
李信には2人には無い、下僕から這い上がってきたという雑草魂と言うかここぞという時に発揮できる土壇場での勝負根性が2人より一歩リードしている感じで今後もその李信の意味不明のパワーは大いに期待できるプラスアルファの能力ですね。
 
何がともあれ、今回の論功行賞では私の大好きな楊端和(ようたんわ)や、秦国では最後の論功行賞となるであろう桓騎、そしてじいを失っても最後まで戦いぬいた蒙恬まで特別大功を受けれて良かったなと純粋に喜べました。
 
この記事でのご紹介は以上になります。
 
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
 
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