【キングダム642話以降考察】謄VS張良の父張平|張平は善戦するも駒不足が敗因か?
そして史実通りいけばこの戦は謄大将軍の勝利となり、韓はここで滅びてしまうのですが、張平は政の加冠の儀に参列した際に名前こそ張宰相として登場はしているも、その姿はまだ描かれておりませんがおそらくは軍師タイプで知略を張り巡らせての戦いで謄を迎え撃つのだと思います。
しかし、いくら軍略に長けていようがある程度戦場で兵を指揮して戦える将軍や将が居ないと軍略そのものも活かしきれないでしょう。
この韓攻略戦に帯同するかどうかはまだわかりませんがその点に関していえば、秦国総大将には謄大将軍には元々の王騎時代からの軍長や帯同していたら飛信隊の李信将軍、または王賁や蒙恬、それに羌瘣 (きょうかい)など若い有能な将軍がわんさかと育ってきています。
大将同士の力量にもしかしたらそれほど差が無かったとしても秦と韓ではこの時点ですでに人材に雲泥の差があったことが勝敗を決するような内容になるのかと思われます。