キングダム640話ネタバレ!趙王のカスさに舜水樹キレる!|李朴投獄を知る舜水樹
その亜光軍が向かってきている報を受けた列尾では、李朴にしては北部から兵を出すのが遅いな?と思っていた矢先に悲報が!?
李朴が投獄された上に斬首の刑に処されると言う事実を知らされます。
そしてブチ切れた舜水樹!!
伝令兵に斬りかかりそうになります。
この舜水樹の言葉がすべてを物語っているでしょう。
『我らの王はどこまで愚かなのか!!!!!』
仰る通りでございますよ。舜水樹さん。
甲塚もそう思います。
李朴さんや、愚王に使えなきゃいけないあなた方のお気持ちは痛いほどわかります。
それは2000年以上経った今も変わっておらず、カスな上司に出会うと皆ブラック企業という所で悲惨な目にあっていますよ。
まあ・・・さすがに早々命の危険までさらされることはありませんが…。
そして愚王の最恐の一手を知った扈輒(こちょう)将軍は援軍の無い挟み撃ちが確実な列尾の限界を感じ戦わずして退く事を決意。
ここよりも李朴を救う事の方が重要だと言い李朴を失えば趙は終わると言います。
大正解!それに気づいていないのは趙王だけでしょう。
そして謄軍は労せず列尾を手に入れるのでした。
遅まきながら三度目の組として鄴(ぎょう)を出て感陽に戻る最中の列尾の前あたりで飛信隊は久しぶりに壁と会う事ができるのでした。
ここでキングダム640話は終わりましたが、次回はもしかしたら論功行賞が見れ信の昇格があるかもしれませんね!
非常に楽しみです!!
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
【その他のキングダム関連記事】