【キングダム640話以降考察】謄VS扈輒(こちょう)|李朴の仕事は後2つ
李朴はしかしながら今回の投獄では命は落としません。
まだ仕事が残っているのです。
どのタイミングで牢から解き放たれるのかはわかりませんが、今回の列尾の戦いには間に合わない事は確かでおそらくは紀元前233年の桓騎による宜安攻めの前か、桓騎に攻められて趙王が仕方なく李朴を解き放ちこれに当たらせるというような話になるのではないかなと思われます。
ここで李朴は桓騎を討ち取り鄴(ぎょう)での汚名を返上しますが、桓騎がここで死んだか行方不明になったかは不明ですが、とにかく李朴は1つ大仕事を済ませるのでした。
そしてその後紀元前232年には、秦軍は再び趙国の今度は番吾という地を攻めますが李朴はこれも退け、そして一転反撃に転じ一時は魏、韓の国境付近まで領土を戻すと言う大仕事もこなしています。
なのでまだもう少し李朴の活躍の場はあるはずです。