君と世界が終わる日に第7話の感想あらすじ考察|響と来美、ジアンとミンジュン、対立する絆
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この記事では、2021年2月28日に放送された君と世界が終わる日にの第7話の感想にあらすじに考察を、
- 君と世界が終わる日に第7話の感想あらすじ考察|第6話の内容から考察
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- 君と世界が終わる日に第7話の感想あらすじ考察|まとめと感想
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君と世界が終わる日に第7話の感想あらすじ考察|第6話の内容から考察
君と世界が終わる日に第7話の感想と考察〜響と来美、ジアンとミンジュン、対立する絆〜
『君と世界が終わる日に』の第7話が放送されました!
前回第6話では駐屯地の支配者のように来美をはじめとする全ての人間の心を操り、また響を消そうとする首藤は響が幼い頃に病死した母親の主治医であった事が明らかになり、また、ゴーレム化しているらしき母親を実験体として捕らえている事も明らかになった。
また、運命の悪戯で来美は響達を敵として復讐を決意する、と言う内容が描かれましたが…
今回は第7話のあらすじと感想と考察を妄想をまじえて書かせて頂きます!
第6話の内容から考察
第6話で一番衝撃的だったのは、やはり病死したはずの響の母親がゴーレム化して囚われていたシーン。
甲塚的に、母親が病気でありすでに手の施しようがなく、その状態を利用し、首藤が自分の実験の被験者として利用したのだろうと考えます。
また、響の父親の存在も気になります。
母親の死後に失踪しているはずですが、おそらく妻の身に起きた事を知り、何らかの行動を起こしたのだと思いますが、母親がゴーレム化しているものの健在だと言う事は父親も健在である可能性が高いかも?
しかし…
響の父親は何を生業としていたかは不明で、もし医療関係者だったりするなら、もしかしたら父親も全てを知っていながらなんらかの理由で首藤に協力していた可能性もあるんじゃないかと思います。
首藤はただの医者にしては人心掌握に長けていたり、策略家としての才能にも恵まれています。
もしかすると、大それた野望を持っていたりするのかも?
しかし、結局は首藤の後ろ盾になっている存在はあるわけで、本当の悪は首藤のバックにいる巨大な権力を持つ存在なんじゃないかと思いますね!
さて、第7話では首藤の野望が明らかになったりするのでしょうか?