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君と世界が終わる日にシーズン2第1話感想|来美は感染者!

TV番組感想
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君と世界が終わる日にシーズン2第1話感想|シーズン2第1話あらすじ

 

君と世界が終わる日にシーズン2第1話は、最終回から3週間後…

坪井達一派が住居としているゴーレムの居ない島に、響や来美、等々力や佳奈恵にジアン先生など最終回の段階で生き残っていた全メンバーが集まり過ごしていました。

未だ世界はゴーレムに占拠されているようで食料調達や物資の確保などは困難を極めている様子。

最終回で響を首藤の銃弾から身を呈して守った等々力はジアン先生に包帯を変えてもらっていました。

来美が好きな等々力ですが、なんかジアン先生と良い雰囲気になっていく伏線なのでしょうか?

それともただ単にジアン先生からすれば医師としての当然の務めなのか?

そして開始早々に、佳奈恵と楽しそうに食料調達に行き大した成果の上げれなかった響が来美とのラブシーンを…。

さすがに民放では無かったがhuluならありだという事なのでしょうか?

しかし…そんなラブシーンの中、響の背中に回す来美の手に異変が…最近街に調達に向かった時に見かける変異型のゴーレムの死体にある浮き出た血管の跡のようなものが来美の手に浮かんでは消えという症状が出ていました。

翌日…坪井と響を中心の皆でシェルター希望の家に向かうかどうかの話し合いで、誰が行くかという話し合いになり、響は自分が行くと言い他にも行く人は?と希望者を募りますが、桑田に続き来美が挙手すると、響が猛反対…これに来美だけを特別扱いすることに佳奈恵が何ですか?この茶番と冷めた様子。

響が来美だけを特別扱いし過ぎることに、佳奈恵や甲本も少し嫌気がさしている様子。

そんな中、坪井のパートナー的存在のミキが森の中で重傷を負いゴーレムに噛まれている姿で発見されます。

坪井は何度も躊躇しますが、最後は意を決してミキに刀でトドメを刺します。

そして皆を集め、この島にはゴーレムが居ないはずなのに誰か何か隠していないか?と激昂。

佳奈恵は前日の夜、1人フラフラと夢遊病のように歩いて出て行っていた来美が手に最近よく見かけるゴーレムの死体にあるのと同じ浮き出た血管のようなものを見ていたのでその事を皆の前で暴露。

勿論坪井は怒り狂い来美に銃を向けますが、等々力がこれを止め、続きその場に帰ってきた響も止め来美はすぐさま殺されずに済みますが、拘束されて閉じ込められてしまいます。

そして坪井がいつも響がしていた多数決で来美をこの場に置いておくべきかと決をとりますが、置いておくべきだと思ったのは響以外ではジアン先生だけでした…。

分裂していく仲間たち…。

そんな中、来美を気遣い等々力が来美のところへ行き何かできることはないか?と聞き、来美自身が皆と居れないと思い逃がしてくれるよう頼み1人島から出て行こうとするんでした。

それに気づいた響が追いかけ2人は、来美がまた無意識になってしまいゴーレムを倒しまくる響に守られている最中にシェルターに住む一味と会い、救われたと言うか響を気絶させて2人して連れていかれてしまうのでした。

シェルターで気がついた響。

まるで高級ホテルのような住まい。

そして響は小笠原来美は?とシェルターの住居人に聞き、来美とところへ向かいますが、逃亡中に響を恐れだし誰か助けてと叫びながら逃げ出した来美には記憶が無くなっていたのでした。

これも首藤に実験台とされゴーレムウイルスを投与されていた副作用なのか?

死してまだ響と来美を苦しめる首藤。

シーズン2の2話では、シェルター側に属することとなった来美と響を含めたシェルター勢と島に残った坪井や轟、ジアン先生や佳奈恵などの島の住人との対立の様相が描かれそうです。

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