鬼滅の刃179話ネタバレ！上弦の壱討伐の代償は無一郎と玄弥！｜崩れだす玄弥
悲鳴の正体は、崩れゆく玄弥を意識を取り戻した実弥が見て叫んでいるものでした。
自分の身体がもうこのまま崩れていくと悟った玄弥は実弥に対して、責めてごめん、守ってくれてありがとうと別れの言葉を綴り始めます。
そして守れてねえだろバカヤロォという実弥の言葉に甲塚は、何故か涙してしまいました。
荒っぽいですが、物凄く兄として弟を思う愛情が集約された重い一言であったように思います。
そして実弥が玄弥を守ろうとしていたように、玄弥も実弥を守りたかったのだと玄弥から聞かされる実弥。
その言葉を最後に無情にも玄弥は崩れてしまうのでした。
しかし彼らは鬼狩りの剣士。戦いがこれで終わりではなくまだ続くのだと言う事を悲鳴嶼の言葉が教えてくれました。
甲塚は、この４VS１の戦いが始まった時に、ここで犠牲になるのは悲鳴嶼と不死川実弥の方で、無一郎と玄弥は2人の柱に守られて2人の柱の意志を受け継いでいくのではないか？と考えていましたが予想大外れのまさかの犠牲者の2人になってしまいました。
甲塚は、炭治郎、善逸、伊之介、カナヲ、玄弥、そして無一郎はきっと最後まで生き残るものだと考えていたので本当に意外でしたが、意外なだけに心に来るものもありました。
次週からいよいよ別の戦いに移行しそうですが、次はおそらくまだ終わっていないであろう上弦の肆（し）とのし）戦いでしょうか？
長かった上弦の壱との戦いも終わりましたが、この先も目が離せませんね。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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