鬼滅の刃177話ネタバレ!上弦の壱黒死牟を生んだのは弟への嫉妬|嫉妬
そして父の輩下が縁壱の才能を父に報告すれば、家督を継ぐのは縁壱だと考え出すようになる黒死牟。
そんな時、黒死牟の耳に縁壱から母が死んだ事を聞かされます。
そしてそのまま元々の予定通り寺に発つと言い出すのでした。
黒死牟からもらった笛を嬉しそうに持ち、それ以外ほとんど荷物も持たずに去っていった縁壱。
しかし縁壱が去った後、黒死牟は母の日記により、幼いころ、縁壱が母の左わきから離れなかったのは、母は何年も前から左半身が不自由であるためそれを支えていたのだと知るのでした。
そして縁壱は、自分が後継ぎと据えられるとも気づき予定より早く家を出ることを決めたと知った黒死牟は嫉妬で全身を灼けつく音を聞き、縁壱と言う天才を心底憎悪してしまうのでした。
鬼滅の刃177話はここで終わりです。
次週はいよいよ回想シーンから戻り、決着の後のシーンでしょうが、甲塚はいったいあの状況で誰が生き残っているのかが気になっています。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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