【鬼滅の刃175話考察】無一郎と日の呼吸と赤い刃|上弦の壱戦で更なる進化か?
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この記事では、鬼滅の刃175話で無一郎が上弦の壱黒死牟に突き刺した刀が赤く変色した事から、
- 【鬼滅の刃175話考察】無一郎と日の呼吸と赤い刃|無一郎と日の呼吸
- 【鬼滅の刃175話考察】無一郎と日の呼吸と赤い刃|刃の赤は生命が燃える色!?
以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。
【鬼滅の刃175話考察】無一郎と日の呼吸と赤い刃|無一郎と日の呼吸
無一郎と日の呼吸についての考察~刃の赤は生命が燃える色か?~
鬼滅の刃第175話、柱三人と玄弥の連携攻撃に追い詰められ、ついになりふり構わずありったけの力を発揮した黒死牟!
今回は黒死牟の最後の抵抗にさらなる深手を負いながらも新たな力に目覚めたらしい無一郎と日の呼吸について妄想たっぷりに考察してみます!
無一郎と日の呼吸
時透無一郎は日の呼吸の剣士の末裔であるという理由で、産屋敷あまね自らが鬼殺隊にスカウトに来たほどの逸材であり、無一郎はその期待に応えて短期間で柱にまで出世しました。
また、黒死牟は彼が自分、つまり継国厳勝の血を引く子孫だと断言しました。
また、継国厳勝には縁壱という厳勝が殺意を覚えるほど激しく嫉妬させられた天才的な弟が存在した。
この縁壱こそが、日の呼吸の剣士であり、耳飾りの剣士である可能性が高く、この継国兄弟が今の鬼殺隊の基礎を作り出したとも言えるのかも知れません。
諸々の事柄から、やはり産屋敷あまねが言っていた時透家は日の呼吸の剣士の末裔であるというのは間違い無さそうです。
無一郎が若くして柱にまで出世した才能が血統に由来するものであるのかはわかりませんが、甲塚は彼の性格に秘密がありそうな気がします。
無一郎は非常に優しく非常に責任感が強い、また自己犠牲精神も強く思います。
その性格が共通するのが、炭治郎ですな。
炭治郎の竈門家もヒノカミ神楽を伝える日の呼吸と関わりが深い一族ですな。
炭治郎は長男として、無一郎は次男としてと、育ちの立場的な違いはあれども、その性格は非常に似ていて、二人とも気が合うようです。
こういうタイプは何かを守る為に生命をかけてでも踏ん張らねばならない時、本当にそれができてしまうんですよね…
それが日の呼吸と関係していたりするのかも知れない…