【鬼滅の刃173話考察】黒死牟に悲鳴嶼に無一郎が見ている世界|能力のカラクリとは?
【鬼滅の刃173話考察】黒死牟に悲鳴嶼に無一郎が見ている世界についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事では、鬼滅の刃173話で悲鳴嶼が黒死牟の能力のカラクリにたどり着いたことや彼らが見えている世界についての考察を、
- 【鬼滅の刃173話考察】黒死牟に悲鳴嶼に無一郎が見ている世界|悲鳴嶼の眼力
- 【鬼滅の刃173話考察】黒死牟に悲鳴嶼に無一郎が見ている世界|黒死牟の眼力の正体とは?
- 【鬼滅の刃173話考察】黒死牟に悲鳴嶼に無一郎が見ている世界|最後に
以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。
【鬼滅の刃173話考察】黒死牟に悲鳴嶼に無一郎が見ている世界|悲鳴嶼の眼力
黒死牟と悲鳴嶼、無一郎が見ている世界についての考察~血液から情報を読み取るという事か?~
鬼滅の刃第173話では、圧倒的な実力を見せつける黒死牟の能力のカラクリに、ついに悲鳴嶼がたどり着いたようです!
しかし、その内容はかなり難解であるような気がします。
今回は、甲塚なりに妄想たっぷりに黒死牟、悲鳴嶼達が見ている世界について考察してみたいと思います!
悲鳴嶼の眼力
今回、悲鳴嶼は黒死牟の行動の異常な速度に注目したようです。
悲鳴嶼は黒死牟は攻撃を封じるというよりも、こちらが技を出そうと考えた瞬間を読まれているという感覚を覚えましたが、それこそがおかしいと考えます。
神通力のようだとも感じますが、悲鳴嶼は鬼は人間が変異した存在であり、鬼にできる事は人間にはできると言い切っていますね。
これは血鬼術とは違う鬼の素の能力を指していると思いますが、悲鳴嶼からすれば黒死牟の異常な速度は血鬼術ではないと判断しているのでしょう。
悲鳴嶼は
『黒死牟に何が見えているのか?』
いや、
『黒死牟は何を見ているのか?』
と戦闘中にかかわらず冷静極まりない分析を続け、ついに秘密にたどり着いたようです。
悲鳴嶼は周知の通り盲目であるはずですが、突然、黒死牟の脈動を知覚し、はっきりと像を結んだと言っています。
像を結んだとは、つまり脳内に黒死牟の姿を映し出したと考えるべきだと考えます。
悲鳴嶼がいつから盲目であるのかは不明ですが、生まれつきであるなら悲鳴嶼が生まれて初めて目にした像は鬼である黒死牟の姿であるとはなんとも皮肉…
という事は、黒死牟の眼力とは一体?