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【鬼滅の刃考察】黒死牟の痣のデメリット|最終的には人間でなくなる?

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【鬼滅の刃考察】黒死牟の痣のデメリット|デメリットとは?

鬼滅の刃167話ネタバレ上弦の壱風柱

デメリットとは?

さまざまな説が取り沙汰されていますが、

甲塚は最終的には、

『人間は人間でなくなり、鬼は鬼でなくなる』

という状態になるのではないかとおもいます。

始まりの呼吸の剣士が炭治郎の先祖にあたるだろう炭吉に

『道を極めた者が辿り着く場所はいつも同じだ』

と言い切っているシーンがありますよね?

これなどは人間も鬼も、存在として突き詰めて考えれば同じ生命を持つ存在であるとも考えられる。

それは同時に、突き詰めて考えれば人間でも鬼でも関係ないとも考えられます。

それが強さという価値観を元に考えられたなら…

強さを求める者は鬼になる事に躊躇しないかも知れない…

黒死牟はそういう存在であったりして…?

しかし、それではデメリットとは考えにくいですよね?

甲塚思うに、最終的には生命だけの存在になってしまうのではなかろうか?

それは、全ての感覚を徐々に失っていくという事になるのかも知れない…

また、もし痣が生命を活性化させたものであるとしたら、それは生命を削っているともとれますな。

いずれは生命さえ失われてしまう事になるような気もします…

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