【鬼滅の刃考察】黒死牟の六つの目と異形の刀について|気色悪い刀
気色悪い刀
風柱・実弥曰く
『気色悪ぃ刀』
である黒死牟の異形の刀…
以前から目がいっぱいでそれこそ気色悪いと言われていた黒死牟の刀の刀身までもが目がいっぱいであると言う更なる気色悪さ。
どう見てもただの刀ではありませんが、一体どんな能力が秘められているのか?
甲塚的には目がついているという事で生物的なイメージが湧きます。
もしかしたら、今までこの刀で斬られた者の目が刀に取り込まれているのかも知れない…
まあ、それが切れ味を高めるということもないと思うのですが…
黒死牟の刀はそれ自体の切れ味がよいというのではなく、切れ方自体が異形であるような気がします。
おそらく実力差が原因だとは思うんですが、それにしても無一郎と玄弥が簡単に斬られ過ぎていると思うのです。
黒死牟の刀は柄にも目がついていますな。
もしかしたら、刀の目に映った者を確実に斬る能力があるのか?
邪眼のような能力があって、目が対象にマークをつけて、そこは何があっても斬られてしまうとか…?
そんな邪眼的な血鬼術を、刀を触媒として黒死牟は使用するのかも知れない…