【鬼滅の刃165話考察】黒死牟と無一郎の関係|無一郎は鬼となり炭治郎と激突!?
無一郎は鬼となり炭治郎と激突!?
色々書きましたが本題です(笑)
甲塚的に、炭治郎と無一郎が急速に仲良くなった事に少し嫌な予感がしていました。
この二人は互いの優しさと強さを認め合う親友ですが、遠いが血縁があるのではないかという親近感も持っているように見えます。
もし、この二人が本気で命の奪い合いをしなければならなくなれば、大変辛いシチュエーションであると共に読者は非常に盛り上がるでしょう。
そして今回の黒死牟の無一郎に対する発言…
鬼として『あの方』に使ってもらおう…
これがそのままそうなれば…無一郎が鬼になってしまったなら…
戦う相手は炭治郎しかいないと思えます。
他のキャラと戦うのなら、物語的には無一郎が鬼化する必要はないはずです。
そこを敢えて鬼にしてしまうなら、炭治郎との悲しい戦いを展開させ、この戦いに勝利する事により、炭治郎がまた一段強くなる…
無一郎の鬼化は必ずや炭治郎のパワーアップイベントとなるはずだと甲塚は考えます。
あのお方…
黒死牟は鬼舞辻に忠誠を誓っているように見えますが、二人の関係はよくわかりません。
黒死牟はおそらく一番長く鬼舞辻傘下の鬼として行動していましたはず。
しかし、鬼舞辻は自分と自分が生み出した鬼は違う…
要するに、鬼舞辻は神が似姿として人間を創造したように、鬼舞辻は神であり、鬼は似姿に過ぎないとしか思っていない様子です。
しかし、甲塚の目にはなぜか黒死牟の方が強そうに見えるんですよね…
もしかしたら、黒死牟がいう『あの方』とは、鬼舞辻ではない別の鬼である可能性も考えられます。
黒死牟はもしかしたら、鬼舞辻を倒した後にまだ物語が続くとして、その新章の最初の敵として立ちふさがるのかもしれませんな…(笑)
まとめ
黒死牟・継国厳勝が炭治郎と無一郎共通の先祖である可能性はあるかと思われますな。
まあ、そうなってくると我妻家や嘴平家、栗花落家あたりにも可能性は出てくるかも知れませんな…
数百年も経てば、意図的にやれば血統をかなり広める事は可能でしょうしね。
黒死牟と無一郎の対決からは今まで張られた伏線の回収が
少し行われそうですな!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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