鬼滅の刃154話ネタバレ!猗窩座(あかざ)の名は狛治|狛治であった頃の思い出
その武術者は子供の身で1人で大人七人をのしてしまう狛治に自分の門下生にならないかと勧誘するのでした。
しかしやさぐれにやさぐれている狛治は素直に武術者の門下に下るわけもなく、突っかかってますが所詮は子供の匹夫の勇。
あっさりとボコられてしまいました。
そして武術者の家に連れていかれる狛治。
武術者は1人娘と2人で暮らしていて狛治には病弱の娘の看病をお願いしたいと言います。
おそらくこの娘が猗窩座(あかざ)を止めに出てきた幻影なのでしょう。
そして現実世界の猗窩座(あかざ)は、炭治郎が不快なのはこの武術者、おそらくはこの後、狛治の師となり恩人となった人なのでしょうが、この人に似ているからだと思うのでした。
そして狛治は武術者の娘と出会うのですが、この師となるであろう武術者とその娘と狛治との間にこの先どのような悲しい話があったのでしょうか?
おそらくは狛治は、父親の事があり、この武術者や娘との出会いでもう1度やりなおせるようになったのでしょうが、さらにここでこの2人をひどい失い方をしたのかもしれませんね。
それが本当は親思いの心優しい狛治が猗窩座(あかざ)というモンスターに変えたのかもしれません。
鬼滅の刃154話はここで終わりですが、猗窩座(あかざ)の回想シーンの続きが非常に気になります。
次号が楽しみでなりませんね。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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