鬼滅の刃154話ネタバレ!猗窩座(あかざ)の名は狛治|本当は親思いの優しい子
鬼滅の刃154話ネタバレ!猗窩座(あかざ)の名は狛治についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、週刊少年ジャンプ20号に掲載されていた鬼滅の刃154話の内容と感想をネタバレも含みますが、
- 鬼滅の刃154話ネタバレ!猗窩座(あかざ)の名は狛治|義勇の限界も近い
- 鬼滅の刃154話ネタバレ!猗窩座(あかざ)の名は狛治|猗窩座を止める少女
- 鬼滅の刃154話ネタバレ!猗窩座(あかざ)の名は狛治|狛治であった頃の思い出
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
鬼滅の刃154話ネタバレ!猗窩座(あかざ)の名は狛治|義勇の限界も近い
鬼滅の刃154話は、前回153話で炭治郎が覚醒し上弦の参猗窩座(あかざ)の首を斬り落とすことに成功したのにもかかわらず猗窩座(あかざ)がまだ動き頸から上すら再生しようとする動きを見せるところをところを1人の少女の幻影が止めた所で終わったのですが、それを見ている義勇のシーンからでした。
どうやら義勇もこれまでの死闘により、左耳が聞こえなくなり右手にも感覚がなくなりそろそろ限界が近づいてきているようです。
鬼には、疲労や負傷の概念はないが、そんな鬼しかも上弦のクラスの鬼と長時間全力で戦えるのは呼吸を使えるものだけが起こせる奇跡なのですが、それでも義勇はそろそろ限界が近づいています。
しかし、もう二度と家族や仲間を目の前で死なせたくないと言う強い気持ちのみで、まだ動き続ける化け物級の鬼、猗窩座(あかざ)から視線を外さずにおれるのでした。
今は限界を突破し猗窩座(あかざ)の頸を斬り落とすと言う偉業を成し遂げ、持てる力を使い切り気を失っている炭治郎を何としても守る。
そのことだけを考える義勇。
そして目の前にいる猗窩座(あかざ)には、猗窩座(あかざ)の意識の中でだけでしょうが、1人の女性が猗窩座(あかざ)の手を引きまだ戦おうとする猗窩座(あかざ)を制止するのでした。
猗窩座(あかざ)が動く理由はただ純粋に強くならなければいけないという思いが強いこと。
そしてなぜ猗窩座(あかざ)が強くなければいけないのかは、猗窩座(あかざ)の過去の回想シーンにあるようです。
猗窩座(あかざ)が人であったころ、幼少の狛治という名前であった猗窩座(あかざ)には病弱の父が居ました。
そして狛治の家は貧しく父の薬を買うためのお金もなく狛治は父の薬を買うために、スリを繰り返していたのですが、そのたびに奉行所に捕まり何度となくひどい拷問を受けていたのでした。