煉獄杏寿郎初任務の笛鬼と血鬼術|特別読み切りから
煉獄杏寿郎初任務の笛鬼と血鬼術についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事では、ジャンプ最新44号に掲載されていた鬼滅の刃、特別読み切りの煉獄杏寿郎初任務の笛鬼と血鬼術や過去の考察を、
- 煉獄杏寿郎初任務の笛鬼と血鬼術|笛鬼の血鬼術
- 煉獄杏寿郎初任務の笛鬼と血鬼術|笛鬼の過去
- 煉獄杏寿郎初任務の笛鬼と血鬼術|笛鬼の敗因
以上の項目に沿ってご紹介しております。
煉獄杏寿郎初任務の笛鬼と血鬼術|笛鬼の血鬼術
煉獄杏寿郎初任務の敵、笛鬼の血鬼術、過去を妄想考察!
鬼滅の刃ファン待望の吾峠先生による煉獄杏寿郎初任務を描いた特別読み切りが掲載されました!
胸が熱くなる内容でしたが、今回はそこに登場した鬼の血鬼術や過去などについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
笛鬼の血鬼術
煉獄さんの初任務の鬼は初任務にしては非常に強力な力を持った鬼だったようですな。
見た目は老人で非力そうですが、その血鬼術は非常に厄介!
おそらく、着ている着物の袖の中に隠し持っていただろう笛…
この笛によって奏でられる音色は人間の神経を狂わせ、足を動かそうと思えば頭が動き、手を動かそうと思えば足が動くというように、人間の運動中枢の働きを完全に狂わせてしまうようです。
笛鬼はそうなった人間を『ひっくり返った虫ケラ』のようだと表現していましたが、そんな状態になってしまえばそれに近い状態にはなるでしょうな!
モンスターハンターのホロロホルルの鱗粉に苦しんだ経験のある人ならなんとなくわかるのではないでしょうかか?
しかも、それよりも大変な状態になると考えられます。
笛鬼はおそらく違う音色で持って二頭の鬼化したらしき犬を召喚します!
自分の手でなく、相手の身体の自由を奪い、二頭の鬼犬に食い殺させるのが笛鬼の常套手段なんでしょう。
しかし、笛鬼自体それなりの身体能力を持っているようですから、犬を使う事には意味があるのでしょう。
その意味については後で妄想します!
この血鬼術は初見でなんのヒントも無ければ、ほぼ回避不可能だと思われます。
血文字のヒントがなければ、後の炎柱も初任務で逝っていたかも知れない…
しかしこれ、煉獄さんがやったように音が聞こえなければ意味のない能力ですので、これを頼みにしているレベルでは上には行けなかったんじゃないでしょうかね?