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煉獄杏寿郎初任務の笛鬼と血鬼術|過去などを考察

鬼滅の刃
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煉獄杏寿郎初任務の笛鬼と血鬼術|笛鬼の過去

 

笛鬼の過去

鬼滅の刃に登場する鬼は元々人間であり、人間だった時のエピソードが描かれたりしましたが、今回登場した笛鬼にも人間から鬼になった経緯というものがあるでしょう。

笛鬼は着ている衣装から江戸時代くらいには人間として生きていた芸人だったと思われます。

もしかしたら、笛の音色により二頭の犬にいろんな芸をさせるような見せ物で生計を立てていたのではないか?

その評判がどこかの偉い人の耳に入り、気にいられて可愛がられるが、笛の音色で犬を操るという能力を暗殺か何かに利用されてしまうのでは?

しかし、利用するだけされ、最後には殺人の罪を着せられて殺されかかるが、そこを無惨により救われて鬼になり人を憎み、食らうようになったとか?

無論、二頭の犬も同時に鬼になった…


笛鬼は煉獄さんに人間が日々重ねてきた鍛錬も自分の笛一つで全て無駄になると言っていましたが、それは人に楽しんでもらおうと二頭の犬と磨いていた芸を、権力者の思惑一つで無駄にされたとか、そんな思いがあったんじゃないかと思えるのです。
神経を狂わせる音色も、ささやかな夢を持っていた自分の人生を狂わせた人間に対する復讐心から生まれた力かも?

とどめは犬に刺させるというのも、もしかしたら一人と二頭による芸人一座としての見世物の名残りだったりしたのかも?

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