【鬼滅の刃最終205話】炭彦と桃寿郎の身体能力が凄すぎる！｜子孫にして生まれ変わり？

炭彦と桃寿郎はそれぞれの御先祖、つまり炭治郎と杏寿郎に瓜二つであるように思えます。

性格は天然で、身体能力に優れるという特性、更に仲が良いという点…

炭治郎と杏寿郎の付き合いは決して長くはなかった…

しかし、杏寿郎は炭治郎のみならず善逸、伊之助も自分の継子として育てようとする意志を見せており、三人は杏寿郎が戦死した後も杏寿郎の生き様を指針とするくらい慕っていた。

特に炭治郎は杏寿郎の日輪刀の鍔を受け継いでいた…

人間の絆は付き合いの長さだけで結ばれるものではなく、互いの想いの深さにより結ばれるもの…

甲塚には、炭彦と桃寿郎はそれぞれの子孫でありながら、生まれ変わりでもあるように見えてなりません！

もしかしたら、杏寿郎と炭治郎はあの世でこんなことを話していたのかも…

『はっはっは！君もこちらへ来たか竈門少年！！』

『はい！もう少年じゃありませんがこちらへ来ました！』

『よし！竈門少年！俺は生まれ変わるぞ！一緒にどうだ！？』

『はい！光栄です！喜んでついていきます！』

『よし！いい返事だ！！ならば生まれ変われる時がくるまで特訓だ！！覚悟しろ竈門少年！！！』

『はい！よろしくお願いします！』

こんな風にあの世でも特訓していたから二人とも恐ろしい身体能力を持って生まれてきたのかも？

この記事でのご紹介は以上になります。

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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